Edixa mi pen xelerlil io elx edixu mi mol fal flan celnirfe......
目を開けた時には俺は白い空間に居た。
Mili, edixa mi corlnain jisesn pa.
待て、俺は死んだはずじゃ。
→corlnain V paはそれ以降に文が続くので、ここは相位詞paのみでいいと思う。
“Liaxa co kantfilxen?”
「気が付きましたか?」
Mi jel josnuk julupia'd ytarta lerj fhasfa.
何処からか聞こえる女性の声に俺は驚いた。
“Liaxa co kantfilxen?”
「気が付きましたか?」
Mi jel josnuk julupia'd ytarta lerj fhasfa.
何処からか聞こえる女性の声に俺は驚いた。
→多分jel jusnukって書きたかったのだろうけどjelは要らないかな、でもjusnukは自動詞だから、julupia'd ytartaはmelsとかで取ったほうが良さそう。
“Mi es parconal fon unde zu veles stieso ‘Icekai’. Co'd lkurftless io lkurf felx la lex es ‘waxunde’ ja?”
「私はicekaiと呼ばれる世界の管理者です。あなたの言語で言うなら、それは異世界かしら?」
Liaxa ci's lkurfo fal ‘waxunde’ es lurkxargen...waxundesti? Jol mi tudiest la lexe'l leusj werlfurp. Lirs, mi es nertniar mag mi qune niv tiliestonj.
彼女の話は異世界において訛っていた。……異世界だって?俺はウェールフープでそこに行ったのだろう。だが、俺はネートニアーだから細かくはわからないのだが。
→「異世界と言った言葉遣いが訛っていた」というならば"ci's 'waxunde''i lkurfel"のほうが良さそうだ。
→tudiestは方言語(デュイン)であるのでtydiestに直したほうが良い。
“Ers naste waxunde fon ark fhasfa xale la lexe’d paltaum'i ”
「その場所をような何処か彼方の完全な異世界です」
→文意が良く分からない、まずfon arkのように「接置詞節に名詞や動詞に関わるのでなければ接置詞をおいてはならない」ため不自然。文脈が取れないためxaleがどっち方向に掛かっているのか分からず、paltaum'iを動詞が取っているとすればErs以外にありえないが、かと思うとnaste waxundeが浮いてしまう(主語だとしても良く分からない)
E? Edixa mi ytarta io lkurf la lex? Ci farces mi'd tisodo? La lex es vagven. Lirs, fi edioll mi jisesn, elx harmy mi mol fal fqa?
え?俺は声に出してそれを言ったっけ?彼女は俺の考えたことが分かるのか?馬鹿げている。だが、もし俺が死んだのであれば、なんで俺はこんなところにいるのだろう?
→"ytarta io lkurf"「声に出して言う」は採用する。
→"mi'd tisodo"「俺の考えたこと」は古語的、標準的には"mi'st tisodo"と書く。
“Icekai duleses co'd molo. Mag mi lekhnaxait co'd effarle niryj'l.”
「イセカイはあなたの存在を必要としているのです。だから、あなたの魂をここへと導いたのです。」
→*dulesesは多分deluses(-'sは-'iを-'sciについて 必要とする)のスペルミスだろう。方言として採用する。
→間違えではないのだが、せっかくniryjに副詞用法があるのだからlekhnaxaitの前につけるなどするとさっぱりするのではないだろうか。
Cene niv mi tvarcar eso la lex. Effarlesti? Liaxa mi yuihurk tisod fhasfa mal xel xeruk, niekyr corlnein mol fal fqa pa, mol niv.
そうであることを俺は信じられなかった。魂?俺は突然何かを思って、下を見た。あるはずの体は無かった。
→確かに理語には-ainと-einがあって紛らわしいが、「~だったはずが」はS corlnain V pa,ですな。これも方言にありそう。
“La lex es corlnen. Cun edixe co'd niekyr xelvin snesva. Pa elaja. Wioll co lidysteinesk fal Icekai.”
「当然です。あなたの体はすでに滅びてますから。でも、大丈夫。あなたはイセカイに転生しますから。」
Mi lidysteinesk dea? Liaxa ci lkurf vagven iulo fal lovik nestil pelx mi's eso fqiu fal fqa es vekorx jexerrt jol.
俺が、転生するだ?先程、彼女はバカバカしいことを言った。だが、俺であることはこのここに、決定的な証拠だろう。
→リパライン語のesは存在動詞的ではない。存在動詞を扱いたいときはmolを使うので"fqa io mi's molo"とするべきかもしれない。fqiuが何故あるのか良く分からない。「私がここに居るというこのこと」ということであればmoloに-stanでもつければ良いのかもしれない。
“Mal no io mi nienex co Icekai’l. Wioll mi amcol fhasfa’d anfi’ess co’c fal parconala’d anfhiu.”
「それで、今からあなたをイセカイに送ります。管理者権限で何かあなたに力を与えましょう」
Mili plax, selene mi nat tidest......
待ってくれ、訊きたいことがある……
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