2018年5月18日金曜日

「指」講評(その1)

"yst restutu'd iupqate liexyt lap mol mi'd ledydi'c"と言うのは2018年2月19日にjekto.vatimelijuが翻訳した文章なのだが、これより数日前から何かを翻訳するから楽しみにしておいてくれ、というようなことを私に云っていた。ぞへ氏とかはうすうす分かっていたようである。原作がらろんず氏だったというのには少し驚いたが、作風が割と暗くて読んでてドギマギしたが、逆に文章の安定感があって読みやすいことは読みやすかった。それはそうとして私はこの長文翻訳の講評を為さねばならないのだ。

j.v.「前の講評では一日でどこまでできるかという話だったが、私は真面目にやって一、二週間くらいの人って感じかな。」

まあ、見ていこう。ちなみに私ならこう訳すってのは>で示すね。

"yst restutu'd iupqate liexyt lap mol mi'd ledydi'c"

題名。原題は「僕の手には左手の小指しかない」だけど、小指は最近単語を作ったのよね。ciluxだね。

j.v.「7368単語くらいの時期(2/17)の辞書なので、古いのですが、薬指は語源欄にdqate liexyt――つまり、第三の指だったので第四の指と表現すればいいのだなあと思いそう書いたんです。」

なるほどね。

j.v.「そうです。この小説、ひたすら小指の話しかしないから面倒くさかったですね。」

というか、左手にいちいちyst restutというのは面倒だね。あとmolは口語だったら、-'cはあってもなくても良いんだけど。

これって口語で書いたんだっけ、文語で書いたんだっけ?

j.v.「口語です。出来るだけ、(口語)って書いてある単語を選んでます。」

なるほど、まあ間違いってわけでもないしいいかな。造語したし一応適当なものを書いておくよ。

>mi'd ledyd letix yst restut'd cilux lap.

"mi'd liexyti yst restutu'd iupqate liexyti'sci lap es merlen."

原文が「僕の手には左手の小指しかない。」だね。

mi'd liexyti……liexyti?

j.v.「いや、yの緩衝母音はiだが……あっ、これ違う。緩衝母音を消し忘れた(笑)。」

ふむ?

j.v.「単語をコピペしたときに緩衝母音を消し忘れたんですよ。いや、何回かやりかけたから他にも三か所くらいやらかしてるでしょ」

なるほどなあ。

うーん、良く分からないんだけどなんでこれわざわざ-'sciとかmerlenとか使ってるんだろうこういう語法があるのかな?

話題格の語法を使おうとしたのかな

j.v.「そうですね、辞書に載っている例文を参照して、日本語と主語と話題が逆だなあと思いながら書きました。」

-'sが必須だわ。

j.v.「なるほどね。」

というかletix使ったほうが良いな。

j.v.「あーletixなるほど、ここを訳した時点でletixを知らなかった――以上。まあ、終盤で知って使うんですけど。」

なるほどね。

まあ、それ以外は特におかしいところはないわな。文を題名と変えたいと云ってたけど、それを込みで考えると。

>Mi'd liexyti's yst restutu'd ciluxu'sci lap es merlen.

"la alarta'd-inelnese'd snenike'd tolid io edixu mi lijiest fal fonta仏壇 malca'dj."原文「センター試験の当日、僕は母の仏壇の前で泣いていた。」

第一段落一文目だね。確か、la alarta'd-inelnesがセンター試験だっけか。

j.v.「センター試験です。"機関の試験"ですね。」

なるほどね。

edixu……凄いところに助動詞を入れますね。

j.v.「凄いところに助動詞を入れます。」

文頭に置くべきですね。

fonta仏壇……造語法としてはあってるんだけどslackで話が出てきてから結局何回か話題になったが単語が出来てないんだよね。

jekto vatimeliju [2:59 PM]

リパラオネ・ラネーメにおいて、日本でいう仏壇に相当するような、「死んだ家族を偲ぶために家庭内に置かれるもの」ってあるんかね?

リナエストでもいいけど

Fafs falira [3:01 PM]

リパラオネ・リナエスト→リパラオネ教は葬り方が宗派によって大きく異なるけど、基本的に死者の存在(言葉が悪い)を身近には置かないね。

jekto vatimeliju [3:01 PM]

なるほどなぁ

Fafs falira [3:03 PM]

ラネーメはアニミズムだし、ありそう。変わってリパラオネ教圏は自分たちの手の届かないところに死者が行くと考えているので地上に残るのはモノと考える。衛生的問題という現実的問題と死者の存在、記号と実体を混同する一般性から呪術的影響を元に、生活の場から死者の記号は忌まれる。

jekto vatimeliju [3:03 PM]

なるほどなぁ

この後のskypeでs.y.とかど同席して話し合ったんだけどね。

っていうか、-'djなんですね。間違っているとは言えないけど、あんまり使わんのよね。」

j.v.「ああ、-'dに-jを付けるなって話ですか?falの前に置きたくなかったんですよね。」

ああ、まあそれはいいんですけど-'dyデー・シェノネンウーって接辞があるんですよ。

j.v.「あー見たことありますね確かに。」

まあ、-jってもともとyですからね。

j.v.「確かにそうですね。」

"fal 仏壇 mi chypo kun niv."

原文「仏壇に線香はあげていない。」

ふむふむ、chypo kun……。

j.v.「えー、お香を燃やすにしました。」

目的語のあとにnivを置くと、「目的語じゃないものを燃やした」みたいに聞こえるんだよね。

j.v.「あー、なるほどね。」

動詞を否定してないからね。

j.v.「なるほどですね、只の移動規則かと思ってました。cene niv mi fav Vとか書いたけど大丈夫だろうか。」

まあ、それはcene nivでもcene V nivでもさほど意味は変わらないし良いんじゃない。

j.v.「じゃあいいか。これをやった理由としては、どこの情報が足りないか知るということもありましてね。ransewhaleと学ぶリパライン語、まだ失踪してないので。」

失踪してないのか(笑)

j.v.「そうですよ(最終更新一年前)、冒頭には"あれ?アイコン変わった?"と入れる予定なので(笑)」

「お香をたく」にdexafelkという動詞を使うか、私も迷うな。瞬間動詞っぽいしな。

j.v.「えー、気づきませんでした。」

まあ、不自然でもないしええやろ。

"ers lijiesto'i lap xelonj malca'd zexi'o'it."

原文「ただ母の写真を見て泣いているのだ。」

あ~あ~あ~ア~↑?

j.v.「なんか大変そう」

まずですね、ersは代動詞ではあまり使わないね。辞書に書いてないから分かるはずもないけどね。

s.y.「そういう場合、代動詞はどう書けばいいんです?」

e esかe telesじゃない?

j.v.「ersだとコピュラっぽくなっていくんですね。」

あと、まあxelonjが凄いところについている。

j.v.「何を考えてxelonjをやったのか……うーん?何がやりたかったんだ?」

ええっと……-jを取って、zexi'o'itの後に置いて、malcaからxelonまでをe esの前に置けば(="malca'd zexi'o'it xelon e es lijiesto'i lap")普通にいけますかね。

j.v.「ふむむ、なるほど。」

>malca'd zexi'o'it xelon e es lijiesto'i lap.

"edioll ririp jui es yxnien bal ad cerxe'd nuiel."原文「朝ご飯はいつも通り紅茶と角砂糖だった。」

まあ特にこれと言って指摘するところは無いな。

"一文飛ばしてるぞ"

j.v.「一文飛ばしてる?」

"それ以外の料理は一切作れないからだ。"って文よね。

j.v「んー訳したはずなんだがな。あ、はいはい、一個下にあった。」

"cun cene niv mi fav jujojes filx la lex."

あーこれか。

んー、合ってる合ってるけども、cunを使うときは文を繋げるのよね。

j.v.「なるほど」

だから、前の文と一文になるんだよね。

"fasta jisesno malca's zu ecurun fal tolid fenxe mi'c nostus'i mi fav knloan niv filx yxnien bal ol cerxe'd nuiel."原文「毎朝お弁当を作って持たせてくれた母が死んでから、僕は紅茶と角砂糖以外の一切を口にしていない。」

zu?zu?zu?

j.v.「なんか怒られてる。」

ここにzuを入れた意図を教えてください。

j.v.「えー、関係代名詞じゃね。」

あ、これもしかして上の文順番合ってるのでは?

j.v.「合ってるじゃん」

毎朝は"fal ecurun'd tolid"が良いかな。どうしてこうなったんだろう。

j.v.「ecurunとtolidがfenxeにかかると思ってたようです。」

普通に修飾しちゃだめなん?

j.v.「ecurun、名詞じゃん!副詞かと思ったんだろうね。」

副詞でもダメだけどね。

j.v.「この後副詞句めっちゃ出て来るので覚悟してくださいね。」

うへ~がんばる。

ていうか、節がヤバいのでnostusの後にiを入れましょう。

j.v.「あー節切るやつですね。」

節やばいのでどうにかしたいですね。

>"mi fav knloan niv filx yxnien bal ad cerxe'd nuiel fasta jisesno malca's zu fenxe mi'c nostus'i fal ecurun'd tolid."

"fasta ekce larievesil lerj jisesnil edixa mi no lot lenivifarlo tydiesto dynyjala'l pa mi jel alsa'c la xorlnem'i xyj laoziavo malca'st mal mi no lot pusnist eso e'i."

原文「死後すぐのころは外食も何度かしたが、どれを食べても母の味には劣るように感じられ、すぐ食べるのをやめてしまった。」

j.v.「はい、また文中助動詞」

見直しですねえ。

j.v.「いや、まあ、これは動詞っぽいものがいっぱいあるし、文頭に持っていってもなあって感じですね」

まあ、その気持ちも分からなくはないがな。

というか、文が凄い長いなあ。っていうかxyj読みづらいな……。

j.v.「語彙力がないのでたくさんの変な創意工夫が凝らされているので読みずらいと思います。」

まあ、読みづらいだけで文中助動詞以外に間違ってるところはないんよね……まて、jelの格組間違ってないか?-'sは-'iを-'cに感じるだけど。

j.v.「えー?例文に"Mi jel la xorln'i si'd lkurfo'c." <彼の話はおかしく聞こえる。>ってありますけど」

は?例文間違ってるじゃん。キレたわ。まあ、でもともかく格組が違う。

あと、文の最後の"mi no lot pusnist eso e'i"は曖昧過ぎるかも。

j.v.「なるほど。」

e'iじゃなくてla lex'iが良いかもね。

j.v.「なるほど。」

>fasta ekce larievesil lerj jisesnil mi no lot elx edixa lenivifarlo elx tydiesto dynyjala'l pa mi jel als la xorlnem'c xyj laoziavo malca'st mal mi no lot pusnist eso la lex'it.

"syjiele'c lex mol zis kin 8'd liestu axxervoj mal denfiflavertz a liestu fyrna."

原文「リビングの時計が8時ちょうどを示し、一時間ごとの小さな電子音が鳴る。」

denfiflavertzは発信機自体が小さいって意味になっちゃうよね。

j.v.「あー、やっぱりそうか」

s.y.「slackでもそういう話をしてましたよね。」

副詞をfyrnaにかけたほうが良いね。あとa liestuでは「一時間ごと」にはならないからな。

j.v.「はい」

mal以降を修正しようね。っていうか、小さな音でみたいな単語なかったな。j.v.の提案でdesnuxonにした。わたしとしてはytartavertzonでもいいと思うよ。

>denfifla desnuxon fyrna a liestu.

"mi jostol malca'c ny la lex. "wioll anfi'erlen e'i" mal mi ys li'este fal yst tesnoka'd nedi mal jol tydiest inelnesala'l."

原文「僕は母にがんばるよと伝えて右手の袖で涙をぬぐって、試験会場へ向かうことにした。」

あと、fal tesnoka'd nediじゃなくてleusj-のほうが自然かな、まあ間違いじゃないけど。

細かいけど、この場合"mi jostol malca'c ny la lex'i"だね。

j.v.「あ」

口語なら、目的語と主語は出来るだけ動詞に近づけようね。

j.v.「そうでなければ、格語尾を書けってことですね。なるほどなるほど。」

"no es qa'd rout fasta jisesnil malca's."原文「母が死んだのは二年前だ。」

まあ、特に言うことはないかな。間違いもないしね。

"edixa xurlankirler'c lex es malca elx es 認知症. edioll ci afnaryles piten ledyd fal lex flonoslazac xupur fal pormerzesil mi'st qa'd routu'd la alarta'd-inelnes'it mal ci jisesn fai nakimis aus larde'd liz."原文「認知症を患っていた元看護士の母は、僕が二年前のセンター試験を受けている間に沸かした湯で両手を煮沸消毒して、やけどの傷から感染症にかかって死んだ。」

j.v.「二年の(qa'd routu'd)はおかしいよな(笑)」

qa'd roututeかな?多分。

j.v.「まあ、そんなか」

問題はこのfalですよね。二回続いて気持ち悪い。前の方のfalをleusjにして、後ろの方のfalは節ごと、lizの後にもってくると良いと思う。

>"edixa xurlankirler'c lex es malca elx es 認知症. edioll ci afnaryles piten ledyd leusj lex flonoslazac xupur mal ci jisesn fai nakimis aus larde'd liz fal pormerzesil mi'st qa'd routu'd la alarta'd-inelnes'it."
"fal ladir eso martnefi'e at ler ci set narlenon jisesn." 原文「もとから体が弱かったということもあって、とてもあっけなく死んだ。」

narlenonさ、「すぐ」でよくね?まあ「あっけなく」感がないか。

j.v.「まあ、悩みに悩んだ結果こうなったんですよ。」

うーん、日本語は難しい。まあ、間違ってないは間違ってないしいいでしょう。

"fankla niejoden snystost lex es mi'd exiu fuaj (malca es viojanerfe) ers acalefy'i niv."

原文「唯一残された親族である僕(母は一人娘だった)の意向によって、葬式は行われなかった。」

また、ers -'iをやってるね。それ以外は特に間違ってるところはなさそう。

j.v.「そういえば、」

ん?

j.v.「このころvelesという動詞の存在を知らないので受動態を表すために様々な創意工夫をしています。お楽しみください(笑)」

マジか(笑)

j.v.「まあ、下手に受動態に訳さない方が綺麗になる場合もあるからね。」

まあ、確かに。

"edioll nat mol dqa'd liexyt fal la lexe'd liestu mal cene chypo kun fal 仏壇."

原文「その頃はまだ指が三本残っていたから、お仏壇に線香をあげることもできた。」

mol dqa'd liexyt?これはおかしいですね。

j.v.「ほう?」

molは「-'sが-'cにある」なので、格組がおかしいですね。

j.v.「ああ、確かにmolの位置がおかしいですね。」

しかし、molの位置がおかしいというのですね。私ならdqa'd liexytの位置がおかしいというとこですが、興味深い。

j.v.「確かに、なんででしょうね。」

"fontleson kun'it lex chypo nukus falj mi ankalefenes stit'lo kunu'd naxirlelen'it fal yst restut mal, lesback lot la lex es malca'st jujojeserl xy doisn."

「初めて線香をあげた夜、左手で線香の燃えた灰をなめてみたが、やはり母の作る食事には劣る味だった。」

fontlesonの位置がおかしいね。chypoに掛かってるならfontlesonの前に置くべきだよ。と思ったけどlex V Nに副詞修飾をしたい場合は何処に居れてもだめっぽいので前置詞、後置詞を使うべきってことになりそうですね。

fal yst restutはまあ、leusだな。

j.v.「leusですね」

xy、よく使いますけど私使えてないの辛い。

j.v.「まあ、英語のlessに慣れてますからねえ。」

"anpanqateust la alarta'd-inelnese'd snenik es fhankaon xilnar mal, edioll tisod xale finkalo ledydi'st mal es extuevavo liexytirg'it ce ropiesn."

「10回目のセンター試験の日は特別寒く、手がかじかんで指がちぎれるような思いがした。」

さて、第三段落。

fhankaonはesの前か、-jを付けましょう。

j.v.「なるほど。xilnarに掛けたと思ったんですけど」

副詞は形容詞に……掛けられたっけ。

j.v.「掛けられないようですね、罠ですな。」

ん……?なんでこれes extuevavoなんだ?

j.v.「ropiesnに呼応します。ceで比較級に取っているんです。どうしてこうなったかは悪い理由があって、受動態が分からずにこうなりました。」

読めないわけでもないけど、esのあとにiを入れたいですねえ。

j.v.「まあ、最後の最後までiなんてものの存在を知らないので、入るわけもないんですが。」

"inelnesala'lt zelon lex sniejus LDJ'd julupiassa'sci (zu stes faibilirxken yrstorxa'i) atit LDJ'd anniassa'sci (zu es LDJ'd julupiass xy stesen yrstorxa'it), als xalur fueg."「会場にぞくぞくと集まってくる女子高生たち(不細工なカバに似ている)も男子高生たち(女子高生たちよりはカバに似ていない)もみな手袋をしている。」

絶対ここ地獄でしょ

j.v.「地獄(笑)」

文を見なくても何か間違ってることが分かる。

j.v.「それはそう」

lex Vの副詞修飾ってどうすればいいのか私も分からないや。

副詞修飾以外は問題なしかな。lex Vの副詞修飾ってよくわからないし、malfiとかを使うと良いと思うよ。

"fasta pernergil edixa mi snojij inelnesil el xelo fka'd inistilter'it."

「席に着いたあと、試験時間まで周りの生徒を眺めることにした。」

かね良いけど、これも主語・目的語を動詞に近づけろの法則違反で不自然だね。

あと、口語文では動詞以後では前置詞を使う。

j.v.「なるほど、xeloを動詞に近づけて、eljを使う。」

fasta-もその法則に沿って-jを付けたほうがいいですけど、これは動詞の後に持っていっていいでしょう。

j.v.「まあ、edixaが文頭に来た方が綺麗やろな」

"fontamien pernergala'ct lex mol julupia'st lex pyles ny deroken fueg pinixon xipiaon eska zpenernj'd ektir't lex mol wounsa fua arfe"

「ひとつ前の席の女子高生が外して丸めた手袋が、リュックの横のペットボトルホルダーに無造作につめこまれている」

fontamienですが……良く造語できましたね!

j.v.「やったー」

えーと、それでまず、ny derokenの意味が取れませんでした。

j.v.「あーこれかー、あのー、布や紙をしわくちゃにする系統の単語が一切なかったので、まあその反対にすればええやろという謎の思考によってできました。」

よし、じゃあ、それ採用で。

j.v.「やったー」

……ektir't?えっと、-tを単独で付けることはできません。

j.v.「てか、このアポストロフィなんやねん。要求されている格はなんですかねえ。」

molだから-'cじゃないですかね。

j.v.「-'cかー」

arfe?arfeでいいの?

もしかして……ペットボトルがない?

j.v.「ないですね、でも、英語もbottleなので区別しないのかなあと思って。」

これは文化設定が出来てから決めたいな。

"(wounsa es anfarftyr mal mi firlex eso altiumen ysnettarlen fueg)."

「(メッシュのホルダーのおかげで、それがピンク色の毛糸の手袋であることがわかる)。」

特に問題なし。

"liaxu mi krante mi'd late fal ditieren lyrsta'd inelnesrtydiv melx, liaxi fontamien pernergala'ct lex mol julupia bafferles ci'd ledzil fal ciback."

「社会科の解答用紙に受験番号を書いていると、前の席の女子高生が髪を後ろに束ね始めた。」

わーすごいinelnesrtydiv、さすがに緩衝音入れろよw

j.v.「あー、緩衝音どっちに入れればいいのか分からなかったからなあ。」

それ以外は特に問題なし。

"la lex es 気合を入れる xale, jeskatax xale eso n, mi ezon firlex niv mal, ny la lex es korlixtel. ledzil'it lex bafferles ci'd ledyd es set snestul mal es kosnusta."

「気合を入れるみたいな、そういう願掛けの類なんだろうか、よく知らないけれど、確かなことは髪を結わえる彼女の手がとてもすらっとしてきれいだったことだ。」

N1 xale N2 xale N3で続けるのが嫌だったら、N1 xale N3 xale N2でもよかったかもしれない。リパライン語の修飾の概念はキューのようなもので、N1 xaleのうえにN2 xaleが載ったものが、N3に修飾されているものと基本的に見えるけど、もし、N2を修飾しているように見えて気持ち悪いなら。

j.v.「なるほど。」

つづく……

2018年5月11日金曜日

「それはまるで(1;12)」の添削

2018年5月11日にskurlavenija.mavijaが訳した文章を添削する。
Fqa es raldenarl zu alfaovali'et xale y.
それは穿つような闇だ。
「それはまるで穿孔する闇のようだった。」
*alfaovali'eto xale esかねえという感じになった。
>"Fqa's alfaovali'eto xale es raldenarl."

La lex es rartrorle azuazmalife zu ci xartle aler ad es mele celaium'd xleasnoip.
それは彼女が(alerが分からん)降りる螺旋階段で、建物の側面である。
*esは存在動詞には使わない、存在動詞は専らmol。
*alerはここに来ない、場所をそのままにするならaleronjなど?
*文はadでは普通は繋がない、malを使う。
「建物の内周に沿って遥か地下まで続いている螺旋階段である。」
>"La lex es rartrorle azuazmalife zu ci xartle aleronj (i) mal la lex mol mele celaium'd xleasnoip."

Fi no es nysiest, kafia's ananeoqale ekce en aus xurn fon avimens'd snoip zu liaxe ni alfaovali'et, xyfarzten kofijoe cix.
もし今が昼ならば、半分の確率で(彼・彼女が)穿った地面の壁の穴を通して少し入る
*kafia -> kafi'a
*xyfarzten kofijoe cix(自然の灯りとして)は何処を修飾してる?
*zu liaxeは不可能、zu elxかzelxにしなければならない。
「昼間であれば、明かり取りとして開けられた地上階の穴から僅かなりとも光が射すのだろうか。」
*xyfarzten kofijoe cixはenに掛けたいところなのでkafi'a'sの後ろに置いて、ananeoqale ekceをどちらにも-jを付けて、enの後ろに移動させると綺麗。
*「明かり取りとして」が入ってないので良くない、"fua kofijoe"とかを入れたほうが良い。
*多分、ananeoqaleは「だろう」を表すために入ってるんだろうけど、多分これはjolで良いと思う。kafi'a'sの前にelxを入れるか、fiを消して同位置にfelxを入れる。
>"No es nysiest felx jol kafia's xyfarzten kofijoe cix en ananeoqalej ekcej aus xurn fon avimens'd snoip zelx liaxe ni alfaovali'et fua kofijoe."
j.v.「enは取れる格組が多いので、kafi'a's en e'cと虚辞のeを置いて格組を確定させたほうが良いかも。主語をxurnにしてxurn en kafi'aとしてもいいとは思うけど。」
skurlavenija.mavija「緩衝音絡みが多いなあ('の直前にも入ることを今知った人)」
j.v.「逆に-tの直前には「入れてはいけない」ので、そっちも気をつけよう」
s.m.「入れてはいけないものもあったのか」
*-jとかもそうね。

Pa, no es nukus. Lefjcena zu ci shobe lap iraif jisysn celdiner'dy l'ckurja ad lovim ci'dy.
しかし、今は夜だ。彼女が掴む松明のみが先導するメイドの背中と彼女の足を照らしている。
*lapはここにくると不自然、lapj lefjcenaかshobe i lapが良い。
*l'ckurjaはこの位置には来ない。zu - iかV-en-jが良さそうである。
「けれど今は夜。前を歩く侍女の背と彼の足元を照らすのは手に持った松明のみだった。」
*ci'dyじゃなくてsi'dy
>"Pa, no es nukus. Leficena zu ci shobe i lap iraif jisysn celdiner'dy ckurjavenj ad lovim si'dy."

・slackでのjekto.vatimelijuの添削とskurlavenija.mavijaの反応
jekto vatimeliju [14:37 Uhr]
-m'dは用例無し、緩衝母音を入れて-mu'dとするのが事実上の義務(いやどこにも載ってない情報だから知らなくて当然だけど)
kafia's → kafi'a's

mai_lang [14:40 Uhr]
なるほど、一般に緩衝音はけっこう入りやすいんですか?

jekto vatimeliju [14:40 Uhr]
一概には言えませんが、入れてダメなケースはあまりないので迷ったら入れましょう

mai_lang [14:41 Uhr]
はーい

jekto vatimeliju [14:44 Uhr]
ananeoqa ~ anneoqa、用例を発見できずどちらが自然か判定不能。前例としては、anfentiqa、aniupqa、anapanqaのみを発掘。
と思ったら辞書に在ったな
ananeoqaでよさそう

mai_lang [14:46 Uhr]
よかった(よかった)

jekto vatimeliju [14:48 Uhr]
avimens'd、これはals'dという前例があるので緩衝母音は入ってなくても多分セーフ

mai_lang [14:49 Uhr]
緩衝音絡みが多いなあ('の直前にも入ることを今知った人)

jekto vatimeliju [14:50 Uhr]
逆に-tの直前には「入れてはいけない」ので、そっちも気をつけよう

mai_lang [14:51 Uhr]
入れてはいけないものもあったのか

jekto vatimeliju [14:51 Uhr]
iraifは自動詞だからiraif jisysnは怪しそう
「l'ckueia、アリか?」と思ったが l'stusnypes という前例があるのでセーフ

mai_lang [14:54 Uhr]
【他動詞】(-'sは-'iを)照らす 光を当てる 明るくする
この用法でいけるかなあって書いた気が(わからないですが)

jekto vatimeliju [14:54 Uhr]
あ、辞書増えてたか
増えてたな、セーフです(こっちのが古かった)
ckueia → ckurjaか?

mai_lang [14:56 Uhr]
ckurjaですです

jekto vatimeliju [14:57 Uhr]
さて意味解析
辞書に「S es A xale. SはAみたいだ」とあるので、そもそもyはなくてよさそう

mai_lang [14:58 Uhr]
はい

jekto vatimeliju [14:59 Uhr]
azuazmalife zu ci xartle aler がよく分からん、ciはどの人を指すんだろう

mai_lang [15:00 Uhr]
ciはメイドに続いて階段を降りてる人(フォグ)のつもりです

jekto vatimeliju [15:00 Uhr]
原文のその箇所に言及がないので誰かと思った
このalerは何を修飾する?

mai_lang [15:03 Uhr]
残念なことに、これ書いた奴はxartleを修飾してるつもりだったんですね

jekto vatimeliju [15:04 Uhr]
動詞を形容詞で、しかも後ろから、修飾することはできないので、副詞化してaleron xartleとかするとよさそう

mai_lang [15:04 Uhr]
残念

jekto vatimeliju [15:05 Uhr]
alerを動詞にしxartleを名詞節にして、ci aleres xartleo「彼女は下降に時間をかける」とするのもアリかも

mai_lang [15:07 Uhr]
全く愉快でない話なんですが、siのつもりでciって書いてたようです(ひどい)

jekto vatimeliju [15:07 Uhr]
なるほどなぁ
まあ昔は同じ単語でしたし(フォローになってない)
:ot: @Fafs falira
【名詞】xleasnoip 壁面
【名詞】xleasnoipen 壁面の

後者、「形容詞」(最新版で直ってるパターンだったらすまない)

jekto vatimeliju [15:13 Uhr]
avimens'd snoipで「地上の壁」を指せるかどうか自信がない(リパライン語-'dは日本語「の」より語義が狭い)(avimensen snoipかなぁ?)(avimense'c lex mol snoipだと「壁のうち、地上部分」を指せるのか不安)

mai_lang [15:18 Uhr]
そこは「違いそうなのに修正できない…」ってなってました…

jekto vatimeliju [15:19 Uhr]
場所のときは B'c lex mol Aが便利

mai_lang [15:20 Uhr]
lex、どこにでも出てきますね

jekto vatimeliju [15:22 Uhr]
enは取れる格組が多いので、kafi'a's en e'cと虚辞のeを置いて格組を確定させたほうが良いかも。主語をxurnにしてxurn en kafi'aとしてもいいとは思うけど。

mai_lang [15:23 Uhr]
ふむふむ

jekto vatimeliju [15:26 Uhr]
Lefjcena zu ci shobe lap、zuとlapのうちどちらが前に来るべきかは前例がなく判定不能。
lex ckurja、何を修飾する?

mai_lang [15:28 Uhr]
そしてここのciもsi(フォグ)
侍女(メイド)です (bearbeitet)

jekto vatimeliju [15:31 Uhr]
lex V Nで「VするN」なので、jisysn ckurjaven celdiner'dyかjisysn celdiner'dy ckurjavenjかなぁ

mai_lang [15:32 Uhr]
あーV-en(完全に忘れてました)

jekto vatimeliju [15:32 Uhr]
lex Vは多分後置修飾できないので、そうするしかなさそうですね
えーと Lefjcena zu si shobe lap iraif jisysn ckurjaven celdiner'dy ad lovim ci'dy.
よさそう(てきとう)

mai_lang [15:35 Uhr]
比べると、修飾方向が理解できてないですねえって感じが

jekto vatimeliju [15:35 Uhr]
曖昧性回避のためにもjisysn celdiner'dy ckurjavenjの方が良いのかなぁ
とまあとりあえずこんな感じで

2018年4月7日土曜日

{Niejod}の理理辞書登録

☆まずは、使用例をコーパスから持ってくる。

・【間投詞】万歳!
Niejod Lerssergon lkurftless! Niejod jeskasti!
学ぶ言語(lerssergenの誤り?)万歳!イェスカ万歳!

"Niejod francesti."
フランス万歳!

・【自動詞】生きる、生存する
Liaoll larta fav niejod mal virot la vynut fal fhasfa.
人はただ生きて、良い出来事に何時かあたる。

Als larta siekio letix niv hark fua niejod.
全ての人間は等しく(siekion)生きるための価値を持っていない。

y niejod fua larta.
人のために生きる。

【ftl.i】s celes molo xale mors i larta ad ete'st. s celes ny niejodo i'it.
【他動詞】sは人などを物のように在らせる。sはiを死なせる。

Fhasfa'd larta celdin mi mal mi niejod fal no.
誰かが私を助けて今私は生きている。

・【自動詞】生活する
La lex xale niejod mi's mal virot ez larta.
そのように私は生きて、真面目な人に会う。

Fqa io dat mol tasa'd larta zu vsfafgh niejodo fqa io.
ここにはたくさん、ここで生きることを考える外の人間がいる。

Liqka'd unde io larta'i lex knloan neffelescarfirain ad eo lex liaxe jol nytyr'd lyr leus eo icve feandecarssa's fqa io niejod.
夢の世界で人を食べる怪物と現代科学で魑魅魍魎を消し去るここで生きる。

Cirla'c niv moler at niejod pa eo lex niv selene mi's mi'st jardzankatta ad eo lex deliu gentuanen eo lex eso'it tisodo'i veles.
現実に存在しない者も生きるが私は私がでたらめと捨てるべき行為を考えられた。

・【自動詞】人生を歩む
Pa, La lex es mi'd niejodel.
でも、それが私の生き方だ。

Liqkaxy io girathim io lex tiexos mi's l'text niejodel es.
夢の中に一定時間寝ている私が選んだ生き方だ。

・【名詞】生命/生きること
<< Sesnud cossa's niejod'i deliu mal naston niv kenis, Cun fi iccoerstan m'is adirkhtir, siss es letixer riron fal iccoerstan tuanil nisse'd lkurftless. >>
貴方は生命を守るべきだ、そして決して忘れないべきだ。なぜなら、もし国民が奴隷になっても彼らは国民が彼らの言語を覚えている限り鍵を持つ者となる。

☆用法の整理・説明
【間投詞】万歳!
→何かを称えるために言う言葉
【自動詞】(sは)生きる、生存する
→sは生命が存在する状態である。
【自動詞】(sは)生活する
→sは日々の維持や生命を過ごすために行動する。
【自動詞】(sは)人生を歩む
→sはその人の命運をその人が決めて、行動する。
【名詞】生命/生きること

☆理訳する
【krc.】ers kraxaiun fua tvasnko Fasfa.
【ft.s】s es na zu nejorto mol.
【ft.s】s destek fua starsken cafleko adit nejortovil, et.
【ft.s】s destek malfi larta'd siburlu'st snojijo.
【ftl.a】Ers nejoto ol niejodo(pa, no io veles niv luso).

☆それぞれの用例にひとつづつ、例文を抜粋して張る(用例番号を末尾に置くこと)
Niejod francesti. (1)

Fhasfa'd larta celdin mi mal mi niejod fal no. (2)
 
Fqa io dat mol tasa'd larta zu vsfafgh niejodo fqa io. (3)

Pa, La lex es mi'd niejodel. (4)

Sesnud cossa's niejod'i deliu mal naston niv kenis, Cun fi iccoerstan m'is adirkhtir, siss es letixer riron fal iccoerstan tuanil nisse'd lkurftless. (5)

={niejod}登録完了=

2018年1月28日日曜日

20180128造語

造語依頼「ソプラノ、メゾソプラノ、アルト、テナー、バリトン、ベース」に関して。

slack:
fafs「造語依頼で、「ソプラノ、アルト、テナー、バス」って来てたんだけど文化依存っぽいよな」
j.v.「「理論を立てたのはラネーメだが、ラネーメ文化圏ではあまり広く行われず、むしろ混声合唱といえばリパラオネである」とかもありうる説だなぁ
説「ラネーメにおける純正律の考察はあくまで数学的な側面を論じたに過ぎず、実際に花咲いたのはリパラオネにてである」」
fafs「ケートニアー/ネートニアー・男性/女性・高音/低音って分類にしたいね声域区分」
j.v.「ふむふむ(声域違うのかねケートニアーとネートニアー)」
fafs「組織の配置とかの違いで音の響きに影響が出ると思った。」
j.v.「「片方の性ではケ/ネの差はあまり見られないが、もう片方の性では見られる」説を突然思いついた」
fafs「やばそう, 市民団体「片方の性だけケ/ネ分類するのは差別的だ!」
みたいのが起きそう」
fafs「元々三声(ソプ・アル・男声)→男女四声→ケ/ネの違い・性別との対応が分かってくる、六声→市民団体、共産党による圧力八声みたいな流れか……?」
fixa.siertija「八声も発生するのエモい、ケ/ネ差は高低だけでなくモンゴルのホーミーみたいのを(例示)いとも容易く発声出来るようなオプションも可能かな」
fafs「ウ ェ ー ル フ ー プ 歌」
j.v.「や ば そ う」
f.s.「喉の中の気体を操作するのかな(ただし下手すれば呼吸が死ぬ)」
fafs「命がけの合唱とかヤバそう」
j.v.「s軸方向の振動、とか?」
fafs「s軸方向に一旦気体や響きを置いておいて、入れ替えて凄い発声とかしてそう。」
f.s.「._人人人人人人人人人人_
.> ケートニアー現代音楽 <
. ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄」

まとめ:
  • 純正律はラネーメ人が数学的な面で発明したが、リパラオネで発達した。
  • 元々はソプラノ、アルト、男声の三声だった。いずれ、男女四声になり、片方の性別でのケートニアーとネートニアーでの響きの違いが分かってきて六種類に分類されるようになる。市民団体や共産党の教育方針により、全性別でケートニアー・ネートニアー分類が導入され八種類、メゾが入り3*2*2で十二種類になる。
  • ウェールフープを使って体内の状態を変化させて歌う特徴のある歌、「ウェールフープ歌」というものがある。

造語:
 「ソプラノ」、「アルト」、「男声」
最初にあったものだし、単純語になりそう。古代リパラオネ圏におけるコミュニティは、リパラオネ教のコミュニティだろうし、神族の名前とかから取ってきたりするのが良さそうかなと直感的に思った。
ソプラノはbelche、男声はberxaに当てよう。アルトはbelcheの側部というイメージで、tasをくっつけてbelchertasでいいだろう。

「テノール」、「バス」、「女声」
後世になって出来た分類なので高低でいいだろう。音階の高低は物理的高低と逆なので、テノールはberxavins、バスはberxajipにしよう。女声も後世に出来た分類になるので、ytartaに女性名詞語尾-khを付けたytartakhにしよう。

「ケートニアー……」、「ネートニアー」
「ウェールフープを使う」という意味の接辞welf-がある。ケートニアーを有標にして、ネートニアーを無標にしようと思ったけど、そこまで明白な数の差ってのはなさそうなのと、結局ネートニアーをいずれ有標にすべきときも来るだろうから「ウェールフープを使わない」という意味の接辞nielf-を作った。これらを使う。

女声 ytartakh
ソプラノ belche
ケートニアーソプラノ welfebelche
ネートニアーソプラノ nielfebelche
アルト belchertas
ケートニアーアルト welfebelchertas
ネートニアーアルト nielfebelchertas
男声 berxa
テノール berxavins
ケートニアーテノール welfeberxavins
ネートニアーテノール nielfeberxavins
バス berxajip
ケートニアーバス welfeberxajip
ネートニアーバス nielfeberxajip

造語依頼「即値、イミディエイト」

即値って結局直接書かれた値のことだよね。リテラルと何が違うのかと思ったら、こんな記事が出てきた。

qune: そういえば即値とリテラルのこと http://qune.cside.com/archives/001743.html

高級言語の定数値がそのままアセンブリの命令における定数値になるわけじゃないから言い分けているらしい。アセンブリの命令で定数値になるものが即値ってわけね。とりあえず同じにしないでおこう。
「そのままで」という意味の単語がfeanなので-erlを付けて名詞化しよう。

造語依頼「間接参照」

引数の指しているメモリの番地に飛んで云々ということよね。英語のindirectionは「遠回し」という意味らしい。最初の引数が看板の役割をしているからaceloを使いたいがそのままでは誤解を生みそうなので-ustを付けておこう。

造語依頼「ディスプレイスメント(基準からの変位量、オフセットの違いは変化する単位があること)」

調べたがよくわかんなかったのでj.v.に後で訊く。

造語依頼「オフセット(基準値から最小単位で表した変位量)」

特定の絶対アドレスを表すために、ベースアドレスに加えられるアドレスの数。とか書いてあったけど、特定の基準を決めてそこからの距離のことらしい。
「(数値)に至る」という動詞luni'aがあるのでこれの-erl形を文語使役態celを付けたcel luni'aerl(至らせるもの)を語源として短縮したcelluni'eを採用しよう。

造語依頼「符号拡張(最上位ビットをコピーして必要なビット数まで拡張する)」
ここを参照した。符号である最上位ビットは補数だろうがなんだろうが結局0を表しているんだからそれで拡張すれば問題なくね?ってことか。ゼロ拡張ってことじゃん、って思ったけどゼロ拡張は別であるらしい(補数だろうが普通の数だろうが単純に0で埋めること)。
「広い」という意味の形容詞kiniesがあるから、これの-ustで派生した単語kiniesustを「拡張」という意味にしよう。おとなしく「符号」akraptの形容詞形akraptenをつけて完成にしておこう、と思ったがこのakraptは記号の意味だから違う。diun-(先頭の)という接辞を作ったのでこれで派生させよう。

造語依頼「ゼロ拡張(足りないビットにゼロを補ってデータ幅を増やす)」
さっきのやつやんけ。iu-r-lus-en(ゼロを使う)を使って同じようにしておく。

造語依頼「16bit幅のデータサイズ名(mejとlysolassの中間)」
lysolassの半分だから、-xiaで派生できそう。まあ長過ぎるかもしれないのでアレだけど。

造語依頼「MSB 最上位ビット」「LSB 最下位ビット」
左がrestut、右がtesnokなので「最も」を表す前置辞pask-を付けて、場所を表す接尾辞-alを付けてpaskrestutalとpasktesnokalでいいや。

造語依頼「エンディアン」「リトルエンディアン」「ビッグエンディアン」
語源が、ガリバー旅行記らしい。エンディアン、バイトオーダー、バイト順とも言うらしく、データを大きい方から並べるか小さい方からかとかそういうことらしい。leijues「並べる」を-elで派生させてleijueselでエンディアン、リトルエンディアンはvletwalen leijueselにしたい。槍先は尖って鋭いが持つ所までになってくるとある程度太くなってくるから。ビックエンディアンはどうしよう。絞るイメージだからcuturletosti leijueselでええやろ。

造語依頼「アドレス空間、アドレスとして取りうる値の範囲」
setivalen celnirfeでいいと思う。

造語依頼「実効アドレス(間接参照で用いられるアドレス)」
間接参照の最初の引数が表すアドレスのことだな?看板(間接参照)の中身ということでacelo「看板」とuies「中身」をくっつけよう。

造語依頼「リニアな(範囲のアドレス値が連続している)」
調べたがよくわかんなかったのでj.v.に後で訊く。

結果:
即値、イミディエイト feanerl
間接参照 aceloust
ディスプレイスメント ?
オフセット celluni'e
符号拡張  diunakrapten kinieses
ゼロ拡張 iurlusen kinieses
16bit幅のデータサイズ名 lysolassaxia
MSB 最上位ビット paskrestutal
LSB 最下位ビット pasktesnokal
アドレス空間 setivalen celnirfe
実効アドレス acelorvuies
リニアな ?

2018年1月22日月曜日

「雲母」

「雲母」……中国で原産地が山中の雲が発生するところであると考えられたために「雲が発生する母なる地」として雲母と呼ばれるようになった(ソースが不安なため、民間語源の可能性あり、下記にあるサンスクリットの単語には雲の意味があり、これが関係した可能性もあり。)

「きらら、きら」……画材として砕いた雲母のカケラはキラキラと輝くため、雲母が多く産出される地名にはこれにちなんだものがある。

"mica"……ラテン語のmicare(輝く, mico<PIE *meyk-「ちらちら光る」)の類推の影響を受けて、mica(くず、かけら、小片、粒)から、此れ自体はさらに遡るとPIE *smeyg-(OEDには*smik-って書いてあった)(小さい)から来ているとされている。

"glimmer"……大体ゲルマン系はこういう語形らしい。元々は「(ちらちらと揺れて見える弱い)かすかな光,微光, きらめき」の意。エスペラントのglimoもたぶんこれやろ。

"слюда"……スラブ系は似たような語形が多い。これはロシア語。語源はよくわからん。

"kiille"……"kiiltää"(光る、輝く)という動詞に語尾-e(形式名詞をつくる語尾)が付いた形。エナメルのことも表すらしい。

"अभ्रक", "अभ्र"……サンスクリットにおける雲母、テルグ అభ్రకము(abhrakamu)やベンガル অভ্র(obhr), ヒンディー अभ्रक(abhrak), カンナダ ಅಭ್ರಕ(abhraka), マラヤーラム അഭ്രം(abhram), パンジャーブー ਅਬਰਕ(abaraka), ウルドゥー ابرق(abrak)と同根と思われる。abとbhra(水の運搬者)から出来た合成語であり、原義は雲っぽい。医療用途としての雲母がこの単語で表される。
tsésǫʼ……ナヴァホ語、「星の石」の意。

μαρμαρυγίας……例によってギリシャ語、「(金属の)輝き」の意の動詞から派生した。


2018年1月21日日曜日

カムツ語解読(できません)#4


以下のは雑記・考察ログです。すでに変更・更新された過去の設定などが数多く含まれている可能性があります。

ツイッターの投稿を見てみるよ

確実な情報が欲しいので

>nu, imi amu kamtu beno.はまあ分かりやすいな。「あ 私 思う 言葉 今」
>"ns looo wor ama yo mi nya kit wic"、nsがなんでこんなところにあるか良く分からんな、loooは1000だろうな「ns 1000 の ama yo mi に kit したい」, 訳が「見てほしい」なのでkitは「見る」だろうか。ama yo miがそれぞれ分からない。

>raknこそありがとうである気がする。
>kit「見る」で確定。
>二文目「私 名前 を hovirus」、ま さ か"hovirus"は「書く」とかそういうあれなんですかねえ……。#1-13のhovirusが「書く」だとしても割と意味が通る。ううう……(死亡) "yomi hop Kamfotu be nyo ram rus/ douga? ns komerann? nyo hovirus"は「(あなたたち?) (望む) be に 続く 下 動画 の コメント欄 に 書く」っぽいな。beは何だろうと思ってコーパスから探したが、be-necnomが出てきた「呪術-師」、もしかしてbe-の方が行為者名詞を表すのではないか?
>be-necnomが呪術師だと思って、be-kitだったら「見る人」になるのかと思ったら、そういえばbekitって「城」じゃん!!!!(驚いて変な声が出てきた。)
>be-、英語の-er/orに当たるくらいの解釈で良い気がする。bekitは[見るところ]で「城」、betu-nokiは[地-者-名]で「姓」とかかな。ともかく語の派生に関わっている気がする。
>raknが「ありがとう」であることは大体明白なので、"ama yo mi"が「みなさん」に当たっている可能性がある。一番上記の文は「ns 1000 の みなさん に 見る したい」になる。使役の標識はどこだ(無標か), #1-1は「はい 皆さん 今 に 初めて nus (会う) mi」という感じで段々読めてくるな?
>hoviはエスペラントのkajみたいに並列でも文を繋げるのでも使いそう。「みなさん したい cvi ra そして fnom 今」って感じだろうか。

>hoviって本当に接続詞か?

>fewは新しい、かな。


2018年1月20日土曜日

カムツ語解読(できません)#3 辞書だぞ

以下のは雑記・考察ログです。すでに変更・更新された過去の設定などが数多く含まれている可能性があります。

カムツ語 ‘ram’ についての考察〟に先行研究に挙げられたよ!
@deinotaton氏、ありがとうな!

文字起こしも出来ているみたいだ。
Pomodao氏の労力に敬意を。

あ、ちなみに(自分用でクソだけど)辞書作ってるよ。PDIC/Unicodeというソフトで使えるよ。もしよければどうぞ
https://drive.google.com/file/d/1mP2sR3ilqYaiUjnR01aLIX6hfbGyL6g5/view?usp=sharing

カムツ語研究はまだ始まったばかり、こうしちゃいられねえ!

『小さい枠のアムフォ【#1】』を見てみる

#c1
1."amarus mi rus"

2.amarus nya mi rus
原に生うる草の

3.tu wor ram fotu nya
地を流れる風に
>ramがありますね、興味深い。上記の説を参考にすると「地にそって流れる」という言明示にそっくり合うように思える。
>fotuはすると風っぽいな。関係節を作る時は特に動詞の形態が変わったりしないでそのまま続くらしい。古理語の最古の形みたいだ。
>nyaは辞書には「主格の後置詞?」と書いてある主格でも意味が取れる気がする。
>「地? を つづく 風 は」か。
>kamfotuってそうなると「言葉の風」みたいな意味か。

4.fra nono omo fun[fan] faw
ゆれ いって かえって やがてもとに
>fraとかfun fawは擬音っぽい。それ以外は不明。

5.imi hyu amu uno n
わたしはそれに喜びを感じる
>hyuって本当にコピュラか?実は主格の後置詞で、コピュラは基本無標とかそういうんじゃないの?それじゃ実質コピュラだって?知るか。
>amuは思う、nは割と語尾を整えるために置かれると思っている。するとunoは「喜び」ということじゃないかな。#1-6には"amu hovi fo ram amu-fo n"という文が出てきているが、"amuとfoでamu-foになる(うん)"みたいな言い方をしているため、あまり意味に関係しなさそうなのだ。
>コピュラとamuが並んでいるとしたら、時制とか相を表しているわけ?

6./hara i ou ruksa/
(不明、動画末尾で字幕が出ていない)

『高い城の音楽 それとお便り【#2】』を見てみる

#2
uno ems kamfotu wor com !
お便りありがとうございます!>kamfotuは「手紙、便り」で決定っぽいな。
>「喜び ems 便り を com」か。「ありがとうございます」は"uno ems"に当たってるのかな、それとも"uno"だけで感謝を表すことが出来るとか?

『アムフォとそのゲーム実況【#3】』を見てみる

#3
tim wor Kom ram emt imi kap nec?
夕焼けが早く感じられるのは、私が楽しんだからでしょうか?
>「tim を Kom なる emt 私 kap nec ?」、あまり分からない。
>komとcomってもしかして転写違いなだけで同じ単語か?音声が無いと分からん。
>timはTimeだと思うし、komはkommen……嘘、comeだと思ったりした

高い城とさんぽとお茶と【#4】を見てみる

beno kom fotu hyu ram tu hovi minoki
おだやかな風が今日も吹いています
>「風が吹く」のコロケーションは#c1-3を参照しても分かる通り、ramとfotuが共起している。tuが#c1-3で「地」であると判明している。あとhyuはやっぱり主格後置詞だと思う。#c1-5と同じ用法だ。kamfotuを送るという動作もramで表しているかもしれない。
>"beno"は#1-1, 8, 11で既出。#1-1の用法は良く分からないが、多分その他の二つから「今」という意味だと想像できる。
>"kom"は#3にしか出てきていない。さらなるコーパスが必要。
>「今 kom 風 が 吹く 地 も 名前」
>最後のminokiがなんで入ってきているのか良く分からない、#1-5で「名前」という意味であることは確実だが……?

=後記=
ramって結構抽象的な意味じゃねえのかね。